スポーツ大国で学ぶ!
アメリカ大学 ラグビー留学

よくある質問

英語に自信がないのですが、留学できますか?
はい、問題ありません。多くの学校では留学生に必要な英語力の基準に達するまでは付属の英語学校への「条件付き入学」を認めてくれます。この期間は一般の学生と同じキャンパス内での学校生活になるので、学食や図書館、ジムなどの施設も利用することが可能です。とはいえ留学前に英語の勉強をするに越したことはありません。当社では留学準備英語コースをご用意しているので、是非一度ご相談下さい。
TOEFL とは何ですか?
TOEFL( トーフル、Test of English as a Foreign Language) は、英語圏の大学へ留学・研究留学を希望する者を主な対象とした英語能力を測定するテストです。現在のテスト形式はiBT(アイビーティー、Internet-Based Testing、TOEFL iBT)と呼ばれるコンピュータが主流です。ちなみにPBT(Paper-Based Testing) は筆記式の旧式テスト。リーディング(Reading)、リスニング(Listening)、スピーキング(Speaking)、ライティング(Writing)の4 部から構成されており、試験時間は約4 時間。多くの学校は留学生が入学するのに必要な基準スコアを400 ~ 500 点としています。スコアに達しない場合は「条件付き入学」として付属の語学研修機関への入学が認められます。
語学研修機関ではどのようなことをするのですか?またどのような環境にありますか?
TOEFL のスコアが基準値に到達するまで徹底した英語学習を行います。多くの大学が付属の語学研修学校をキャンパス内に設立しているので、英語学校にいながらも大学生と同じ施設を利用することが可能です。また、大学生と同じ学生証を発行されるので、寮や食堂、スポーツジム、図書館などで、より実用的な英語に触れることもでき、普段の生活がTOEFL のスコアにも大きく反映します。
休み期間中は、帰国しなければなりませんか?
留学生活の疲れを癒すために一時帰国することも可能ですが、休み期間中はスポーツ関連団体でのインターンシップに参加することをお薦めします。また夏休みや冬休み期間中は、卒業に必要な単位認定のクラスを履修することもできるので、英語学習で卒業が遅れてしまった場合は時間を取り戻すことが可能になります。
ラグビーのレベルはどのくらい必要ですか?
高校3年間ラグビーを経験している方、または同等とみなされる実力が必要となります。当社では、事前に試合や練習のビデオをラグビー部監督・コーチ陣へ送り評価をしてもらいます。場合によっては現地へ出向いてトライアウトを受けていただく場合もありますが、当社ではより確実にラグビー留学を実現させるため、選手個人に合ったレベルの学校を紹介していきます。
卒業後の進路については、サポートがあるのですか?
はい、あります。在学中の戦績や成績、実習活動を参考に、プロスポーツ球団などの希望就職先を紹介致します。また帰国される場合でも、スポーツ関連団体の紹介などをおこない、卒業後のキャリアの可能性を広げるお手伝いをします。
卒業後の進路はどのような選択肢がありますか?
(1) ラグビー選手
アメリカでは在学中にプロリーグからのオファーがあり、卒業せずにプロ入りする学生がいます。アメリカの大学では取得済みの単位は「永久単位」として認められるため、この場合は「退学」ではなく「休学」という扱となり、現役引退後に復学することができます。

(2) アスレティックトレーナー
日本では少しずつ認知されはじめているAT は、アメリカでは「職人」とも称される人気の高い職業です。4年制大学を卒業した後の進路はさまざまですが、より専門的な知識を学ぶために大学院への進学、リハビリ治療の技術を磨くために理学療法への転向、あるいは特定のスポーツ競技に特化し、最高峰のプロレベルでトップアスリートのサポートを目指す道が一般的です。

(3) スポーツマネジメント (スポーツビジネス)
スポーツマネジメントを勉強すると、スポーツ業界への興味が広がり様々な可能性が見えてきます。大学院でのMBA 取得や、スポーツ球団やスポーツマネジメント会社、スポーツメーカーへの就職など、進路は非常に幅広く設けられています。そういった世界に入り込むためには、在学中に自分が将来やりたいことは何なのかをしっかり定めて、力強く次のステップを踏み出すことが重要になります。

(4) ラグビーコーチ
ラグビーコーチになるための特別な認定資格はありませんが、現場での経験を積むことが名コーチの近道であることは間違いありません。授業で学んだコーチング理論を選手との交流の中で、独自の指導理論として築き上げる為には最高の環境と言えます。卒業後は同校のコーチとして指揮を執ったり、プロ育成アカデミー施設でよりハイレベルなコーチング術を学ぶこともできます。

現地での携帯電話の契約や、お金の管理はどうすればよいですか?
現地到着後に留学生向けのオリエンテーションがおこなわれるので、その際に私生活で必要な契約事項などの説明があります。それでも心配という方は、渡航前に現地携帯電話会社のサービスに加入することができます。また、日本の銀行口座とリンクさせた海外対応のキャッシュカードの発行も可能ですので、詳しくはご相談ください。
初めての留学で滞在先が心配なのですが?
いち早く海外での生活に慣れてもらうために数ヶ月間はホームステイを薦めています。過去に多くの留学生を受け入れた経験豊富なホストファミリーを学校から紹介してもらいます。家具やランドリーはもちろん、プライベートを確保できる個人部屋を用意し、インターネットも完備しているため、日本にいる家族や友達との連絡も問題なくおこなえます。

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