スーパーラグビー観戦付き!
春休み豪州短期ラグビー留学2019

コーチ・スタッフ

ヘッドコーチ
ショーン・ヘッジャー(Sean Hedger)

■経歴
・2005-2011 神戸製鋼コベルコスティーラーズ アシスタントコーチ
・2011-2012 九州電力ヴォルテックス ヘッドコーチ
・2012 ARU ナショナルアカデミー ヘッドコーチ
・2013 U–20 オーストラリア代表 アシスタント
・2014 メルボルンレベルズ アシスタントコーチ/ NRC メルボルンライジングス ヘッドコーチ
・現ボンドユニバーシティ ラグビークラブ ジェネラルマネージャー
【メッセージ】
オーストラリアでもトップの実力と経歴を誇るプロコーチ。日本でも長くコーチングを経験しており、日本人ラグビープレーヤーの長所・短所等、日本ラグビーを熟知しているところも彼の強みである。またオーストラリアでは、U-20ワラビーズやメルボルンレベルズ、メルボルンライジングスといった国の代表、スーパーラグビー、国内カップと国内のみならず、世界に挑戦するチームでもコーチングをしてきた。現在はボンドユニバーシティラグビークラブのGMであり、コーチングをする傍ら、組織運営にも力を注いでおり、オーストラリアラグビー界の実力者の1人である。

アシスタントコーチ
エディ・アホホレイ(Eddie Aholelei)

■経歴
・2011-2014 メルボルンレベルズ
・2014-2015 ロンドンウェルス
・2015-2017 ティミソアラサラサンズ
・2009-2016 トンガ代表(10キャップ)
・2018 クラシックワラビーズ

【プロフィール】

トンガ王国をルーツに持ち、オーストラリア、イングランド、ルーマニアでプロラグビー選手として活動してきた。パシフィックアイランドの強豪、トンガ代表では10キャップを誇る実力の持ち主。輝かしい実績を持っているが、なんと初めてのプロ契約を結んだのは、彼が28歳の時という遅咲きの苦労人である。2018年に現役生活を終え、コーチングキャリアをスタートさせた彼は、スーパーラグビー・ブランビーズの現役選手とYOUTH IN UNIONというチャリティー活動を行なっており、トンガ・サモア・フィジーといったパシフィックアイランダーの子どもたちにラグビーを教える普及活動も行なっている。

アシスタントコーチ・現地スタッフ
宣原 甲太(豪州ラグビーブラザーズ代表)

■経歴
常翔啓光学園高 → 立教大 → 神戸製鋼 → ボンドユニバーシティークラブ
■主な実績
・近畿、全国選抜、第88回全国高等学校ラグビー大会優勝
・高校日本代表選出 2009イングランド遠征メンバー
・大阪府代表 大分国体及びNZ遠征メンバー
・関東大学ラグビー春季大会BEST15

【メッセージ】

皆さまはじめまして!豪州ラグビーブラザーズ代表の宣原甲太です。私は、今も現役で続く18年間のラグビー人生の中で、ニュージーランド、イングランド、そしてオーストラリアといったラグビーの強豪国にて、ラグビー遠征及び留学を多く経験して参りました。この「海外でラグビーをする」という経験は、いつも私の成長の手助けをしてくれます。ではなぜ、海外ラグビー留学で成長できるのか。それは、日本とは違うラグビースタイル、環境、文化、言葉等の異文化に触れることで、多くの「失敗と成功」を繰り返し、新しい発見や考えが身に付くからです。

オーストラリア代表ワラビーズを目指し、日々ラグビーボールを追いかけるオーストラリアの子どもたちと一緒に、ゴールドコーストでラグビーをしませんか?皆さまと、私の大好きなラグビーを通して出会えることと、プレーできることを心待ちにしております!

添乗スタッフ
総合旅程管理主任者
平林 豊 (海外事業部)

■経歴
横浜商 → 南ミシシッピ州立大(米国)→ MLB球団職員
■資格
ラグビー留学アドバイザー&NATA認定トレーナー
【メッセージ】
この度、みなさんと一緒にオーストラリア短期ラグビー留学に同行する平林です。私は皆さんと同じ年齢の時、ちょうどメジャーリーグので活躍された野茂選手が海を渡り、初めて試合をテレビで見たことを今でも鮮明に覚えています。それから月日が経ち「海外に行きたい!」という思いが強くなり、アメリカに留学しました。そこには日本とは違った、のびのびとした環境がありました。結果を恐れずに思い切ってスポーツに取り組む子供の頃からの指導方針が、プロレベルでも根付いています。ラグビーを通じての国際交流や英語学習は、現地でしか出来ない貴重な体験です。ラグビー最強国オーストラリアでとことんラグビーを楽しみましょう!

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