世界に通用する資格を取得する!
アスレティックトレーナー留学

留学パターン

① 日本の大学を卒業された(される)方

日本の大学でスポーツトレーニング関係の分野を専攻していた場合、ある程度の単位移行が認められます。出願先の大学院によって入部条件は異なりますが、最短でも1学期は学士レベルの必修科目を履修する必要があります。
*日本の大学での専攻分野がスポーツ医学と関係性が無い場合は、必修科目の履修期間に1年~2年間かかることがあります。

.

  • 日本の単位を
    国際基準に変換
  • 日本の大学で取得した単位をアメリカの教育機関へ移行するため、国際基準に変換する必要があります。例: WES(World Education Service)
  • 大学院に入るための
    単位を取得
  • 単位移行が認められなかった科目と、大学院プログラムに入部するために必要なクラスを四年制大学で履修します。
  • 大学院入学
  • 必要条件を満たしたら大学院に入学です。アスレティックトレーニング学部でのコアカリキュラムをスタートさせます。
  • NATA公認試験受講
  • 卒業年の最終学期にNATA公認試験の受講資格が得られます。学期末の試験前でも一定の条件を満たしていれば、受講することができます。
  • 卒業
  • 2年または3年のカリキュラムを終え大学院を卒業します。なおNATA公認資格に合格していなくても卒業することはできます。

.

② 日本の高校や専門学校を卒業された(される)方

スポーツトレーニング関係の専門学校を卒業していても、高校卒業生と同じ扱いとなります。アスレティックトレーニングを専攻するためには、最低四年制大学の卒業資格(学士号)が必要となりますので、まずは四年制大学に入学する必要があります。

.

  • 四年制大学に入学
  • 大学院に入学するために、四年制大学へ入学します。入部したい大学院と同じ大学を選ぶと、単位移行などがスムーズにできる場合があります。
  • 学士号を取得
  • 大学院でアスレティックトレーニングを学ぶために必要な単位を取得します。スポーツ科学や、運動生理学など関連性の強い学部がおススメです。
  • 大学院入学
  • 必要条件を満たしたら大学院に入学です。アスレティックトレーニング学部でのコアカリキュラムをスタートさせます。
  • NATA公認試験受講
  • 卒業年の最終学期にNATA公認試験の受講資格が得られます。学期末の試験前でも一定の条件を満たしていれば、受講することができます。
  • 卒業
  • 2年または3年のカリキュラムを終え大学院を卒業します。なおNATA公認資格に合格していなくても卒業することはできます。

.

.

▲ページのトップへ