閉じる
畠山 健介 選手のラグビークリニック付き！
夏休み 愛知ジュニアラグビー合宿2022
コーチ・スタッフ
スペシャルコーチ畠山 健介（はたけやま けんすけ）
小学2年時にラグビースクールでラグビーを始める。中学時代はバスケットボールを中心に活動していたが、仙台育英高に入学し3年連続で花園に出場。花園では、1年時にベスト4、3年時にベスト8進出。高校日本代表、U17日本代表にも選ばれる。高校を卒業後、早稲田大に進学し、1年時よりプロップとしてベンチメンバーに入り、2年時は右プロップのレギュラーを獲得。全国大学選手権優勝などに貢献。大学卒業後は、サントリーに加入。11年に、ラグビーワールドカップ2011の日本代表のメンバーに選出され、全4試合に出場した。15年にもラグビーワールドカップ2015の日本代表に選出された。16年には、イングランドトップリーグプレミアシップのニューカッスル・ファルコンズに期限付き移籍し、17年に日本ラグビーフットボール選手会の代表理事に就任。19年にサントリーサンゴリアスを退団し、その後アメリカのメジャーリーグラグビーのニューイングランド・フリージャックスに入団。21年に豊田自動織機シャトルズに入団し、22年5月に退団とともに現役引退。
ヘッドコーチ長江 有祐（ながえ ゆうすけ）
中部大春日丘高でラグビーを始め、その後、京都産業大に入学後、1年生から公式戦全試合に出場。06年度の大学選手権では全国ベスト4に進出し、07年には、U-21・U-23日本代表に選出。08年にリコーに加入。10年にプロ選手に転向し、日本A代表に召集されヨーロッパ遠征。プロ選手としての活動だけでなく、日本大学通信教育学部に入学。投資家としての活動もスタート。11年に、日本A代表でニュージーランド遠征を経験。13年、ワールドラグビー パシフィック・ネーションズカップに出場。6月にウェールズ代表に勝利する快挙に貢献し、11月には秩父宮ラグビー場で行われたオールブラックス戦に出場。14年、豊田自動織機シャトルズへ移籍。15年、アジアラグビーチャンピオンシップ香港代表戦に出場し勝利に貢献。RWC2015のバックアップメンバーに選出された。18年、株式会社SBSを設立。トップ選手のセカンドキャリアに対する活動をスタートさせる。20年、International Rugby Academy of New Zealand（IRANZ）にてコーチング・クラブチーム運営などを学び、3月に豊田自動織機シャトルズを退団。その後、近鉄ライナーズに加入に加入し、21年に勇退した。
アシスタントコーチ堀切 輝一（ほりきり てるかづ）
国学院久我山高に入学し、3年時に花園に出場しベスト16。その後、慶応義塾大に入学。3年時にNZ留学し、オークランドクラブチーム「ポンソンビーU21」で州優勝を経験する。4年時に、全国大学選手権大会で準優勝。大学卒業後はJALWINGSに所属し、20年に引退。現在は指導者として、東海大ラグビー部FWコーチを務めている。
アシスタントコーチ小西 大樹（こにし だいき）
小学2年時からラグビーを始め、御所工業高（現御所実業高）を経て、東海大に進学。全国大学選手権大会では、準優勝の成績を収める。東海大卒業後、三洋電機ワイルドナイツ（現・パナソニック ワイルドナイツ）に加入。その後、14年に豊田自動織機シャトルズに加入し、19年に豊田自動織機シャトルズを退団後、パナソニックワイルドナイツに再加入し現役復帰し、21年に退団し現役引退。19年にドラマ「ノーサイド・ゲーム」でアストロズとして出演。
.
.
